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みなさんはドラマ、好きですか?

私はけっこうドラマファンです。
ですので、ドラマについての論評はドラマサイト
「よりみちねこのドラマカデミア」
http://drama-de-fantasy.blog.jp/
に書かせていただいています。
よかったら時々のぞいてみてください。

ドラマのなかには、様々なヒューマニティとシンクロニシティが描かれています。

「それってドラマだから」
と私たちはよく言ってしまいますよね。
とくにドラマのなかで起こる奇跡的なことなど。
恋愛ドラマでしたら「偶然の出会い」は「運命」だった的なシーン。
「ドラマだもんね」

いやいや、
事実は小説より奇なり、ということわざもあるように、
「ドラマチック」なことは、実は日々起きているのです。
スピリチュアルで言えば、「起こせるのです」かもしれません。

でも、「起こせる」というと
ちょっと心の負担を感じる人もいますよね。私もそうです。
イメージングしてなんたらかんたら…と。

簡単に言えば、「起こせる」は、自分の「想い」「望み」「理想」です。
「こうしたい」「ああしたい」という「意志」。
それ、何もない人はいないと思います。

チョコレートパフェ食べたい!でもOK。
欲しい服がある!
どこどこへ行きたい!

ドラマで言えば、現在放送中のNHK朝ドラ「半分、青い。」
主人公すずめは、やりたいことを諦めずにどんどんやっていきます。いこうとします。
やめようとするときでさえ、強い意志です。
「半分、青い」の週ごとのタイトルが洒落ています。
第1週「生まれたい!」
第2週「聞きたい!」
第3週「恋したい!」
第4週「夢みたい!」
第5週「東京行きたい!」
第6週「叫びたい!」
第7週「謝りたい!」
第8週「助けたい!」
第9週「会いたい!」
第10週「息がしたい!」

「~~したい!」

大きなことから小さなことまで、
日々いろいろな出来事が自分と環境に起きています。
物理的なことも精神的なことも。

心で感じたり思ったりすることもシンクロです。

ぼ~と見ていたドラマのなかのあるひとつのセリフが耳に残って、あるいはそこだけ大きく聞こえて、シンクロが起きる、ということもあります。

心に負担をかけない、ということで言えば、
シンクロというのは「自然と」起きてきます。
努力は必要ないというのはそういうことです。
「したいことをしていくだけ」
「幸運の輪」が回りだすとすべきことが次々やってくる、そんな感じです。

「~~したい!」と思うことは忘れないでくださいね。
望まないことに来てもらっても困りますから。